授かりし命をつなぐ道

紫微斗数鑑定をしながら、ヲシテ文献や大自然の法則について研究しています

鑑定士の紹介④


私の開催している紫微斗数教室【川越塾】で学んで頂き、現在活動されている鑑定士の紹介を私からさせて頂きます。本日四人目は、里中美恵子先生の紹介です。

≪ 里中美恵子先生の紹介 ≫

 里中美恵子先生と私の共通点は、同じ大阪生まれということで、最初鑑定させて頂いたときも、関西弁が懐かしく、嬉しく思いました。

 紫微斗数を学べば学ぶほど人は見かけによらずだということが分かります。自分の性格と一口に言っても、人前では明るく振舞っているが、内心は悩み深かったり、また相手が変われば対応の仕方も違います。例えば友人とのコミュニケーションは苦手でも、自分の子どもとのコミュニケーションは上手にできる。また、親と話そうとすると、喧嘩腰になるが夫と話す時は穏やかに話すことができる。家では根暗だけれど、外では明るい。。。など、自身がどういう振舞い方をするのかということも、人によって違うということです。以上のことは、ある程度命盤から読み取ることができますし、命盤がなくても自分をじっくり分析すれば分かることだと思います。一般的に、裏表、本音と建て前があることは良くないことのように思われがちですが、人間の仕組み上、あって当然ということですね。

 里中先生は、非常に明るく面白いので、会うと私もいつも楽しい時間を過ごさせて頂きます。一見すると、人生においてそこまで苦しい経験がなく、気楽に生きてきたのだろうと思われてしまうかもしれませんが、じっくりお話を伺うと決してそうではありません。しんどい状況や悩みを、笑いに変えて一つ一つ乗り越えてきた、そこに人としての魅力があるのだと私も深くお付き合いするようになってから分かってきました。自身の通ってきた苦労や出来事を笑い話や自身の魅力に変えるということは、中々難しいことだと思います。しかし、里中先生のお人柄に接すると、何かそのコツというか、ヒントのようなものが空気で伝わってくるのが分かります。
鑑定は少し大雑把なとろがございますが(もちろん良い意味で)、特にしんどい思いでこれまで過ごしてこられた方は、鑑定を受けてもらいながら、楽しいひとときを過ごし、心を軽くして頂ければ私も嬉しく思います。

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