授かりし命をつなぐ道

紫微斗数鑑定をしながら、ヲシテ文献や大自然の法則について研究しています

著書を読んで頂いた感想②

『授かりし命をつなぐ道』を読んで頂いた感想を頂戴しましたので、ご本人様に了承を得て掲載させて頂きます。

幼い頃、何のために生まれてきたのか分からず、中学生のころ両親の酷さに気づき、
大人になって結婚して、やっと親元を離れたのも束の間、子供が産まれたにも関わらず、独身のように自由奔放で遊び回る頑固な主人に苛立ち、産まれた子供は小学校六年生頃から不登校。中学生になると夜の街で飛び回り、何度警察のお世話になったことか。そんな私はこの不幸から脱却しようと精神世界へ飛び込んだ。熱心な墓参り、毎日の般若心経に始まり、スピリチュアルな本を読みあさり、ある種の集まりに出かけ、占いにもはまった。
一時的に心が落ち着くものの、家族からは異色の目で見られた。どんな良いとされることも、結果は完全なる不調和。それはなぜだったのか。実は「みたま」が存在する本当の意味を知らなかったから。真の命の仕組みや法則を知らなかったから。

「授かりし命をつなぐ道」にはこのことが分かりやすく書かれていると思う。大自然の法則に基づいて人はどう生きるべきなのか。根本的な仕組みを知るという大切さを教えて下さる一冊。


私が本書にて伝えたいことをピンポイントで掴んで表現して下さり、ありがとうございました。