授かりし命をつなぐ道

紫微斗数鑑定をしながら、ヲシテ文献や大自然の法則について研究しています

はじめに

物心ついたころから「人は何のために生まれてきたのだろう」と考えるような子どもでした。特にそれを周りに質問するわけでもなく、一人でああでもない、こうでもないと考えるだけでしたが、大人になっても常に頭の片隅にあったような気がします。

特段優れた能力があるわけではなく、極々一般的な生活を送ってきましたが、今思えば数々の転機(挫折もふくめて)がありました。人が何か大きなものに気づくときは、それと同時にもしくは、その前に何か大きなものを失うことが鉄則なようです。(離婚、身近な人の死、離職、病、経済的困窮など、世間的に見れば災難と思われるようなことが多いです。。。)

 

自分の場合は、

「人間の生活や人生も自然の法則に基づいている」
という大きな答えを得るまでに紆余曲折がありました。人間は自分の意志で様々なことを決めて生きているように見えますが、ある一定の法則に従って生きています。それが人間として生まれた「定め」です。もちろん、自助努力は必要ですが、実はそれ以上に動かされている力の方が何倍も大きいということをまずは知って頂きたいと思います。


詳しくは紫微斗数(私のしている紫微斗数はかなりオリジナルな内容ですので、また別記事に書かせて頂きます)の話を通して詳しく書いていきますが、良いこともそうでないことも起こってきたことは、偶然の産物に見えても決してそんなことはありません。なぜ今、私達はそれに気づかないといけないのか、今後ブログで綴っていこうと思います。話があちらこちらにいくと思いますが、ピンとくる場所が人それぞれだと思いますので、できるだけ広く書いていくことを目指したいと考えています。よろしくお願いいたします。

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