授かりし命をつなぐ道

紫微斗数鑑定をしながら、ヲシテ文献や大自然の法則について研究しています

教育問題を宇宙自然の法則で考えてみると・・・


11月に入って毎日暑い日が続いておりますが、お元気に過ごされているでしょうか。
季節の変わり目はただでさえも自律神経が乱れやすいですが、今年は特に寒暖差が激しいため知らず知らずのうちに、ダメージがあるかと思います。
秋の夜長、夜更かししたい気持ちになる季節ですが、どうぞご無理のないようお過ごし頂ければと思います。

さて、通信講座『あめなるみち』~次世代へ繋げていきたい大切なこと~
第二回目の前半をアップしました。

ホツマツタヱや歴史の話とは少し趣が違い、前半はお子様の教育問題を取り上げました。今の時期、ちょうど進路選択や受験が間近になってきており(大学の推薦入試などはもう既に終わっているかもしれませんが)、進路相談や進学相談が増える時期です。

普通の進路相談でしたら、ある程度決められたレールに乗っていれば入試まで辿り着くことができますが、不登校・発達障がいであったり、親子の間でどうしても会話が成立しないとなると、進学の話の前に整理しなければならないことが多く出てきます。
場合によっては今生だけのものではなく、前生のものも含めてということもあるでしょう。

私は教育問題も全て紫微斗数や宇宙自然の法則で説明できると考えております。今回はその一端を講義してみました。現在子育てや家族の中の人間関係で苦しい想いをしている方、子育て中の親御さん、教育関係の仕事に就いている方、将来親になる予定の方、特に見て頂きたいです。

本来教育というのは、自分の子どもがいるいないに関わらず、時代を次へ繋いでいくために大人が果たして行かなければならない大きな責任です。それを「トノオシエ」と言いました。

自身はもう子育てが終わったから関係ない、自分には子どもがいないから関係ないでは済まされない、社会全体で取り組むべき内容だと私は考えています。なぜそこまで強い信念で以て言えるのか・・・動画の中で色々な方向から詳しく話していますので、続きは講座に譲ります。

いつもご覧くださっている方、本当にありがとうございます。

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