授かりし命をつなぐ道

紫微斗数鑑定をしながら、ヲシテ文献や大自然の法則について研究しています

著書を読んで頂いた感想①

 

早速、『授かりし命をつなぐ道』を手に取って下さりありがとうございます。年末の多忙な時期に案内したにも関わらず、感謝申し上げます。
さて、以前鑑定を受けて下さった方が、本の感想についてのメールを下さりました。私が、長々と説明するよりも非常に的を射た内容でしたので、ご本人に了承を得た上で一部を紹介させて頂きます。

 



以前、鑑定を受けた者です。著書を拝読し、メールを送りました。
因果の法則・業・縁をこれほどまでに厳しく、かつ優しく、解き明かしてくれているものにはじめて出会いました。
みたまが命をつなぎ運んでくれていたのです。みたまが私を生かせてくれていた、私の中で生きて果たすべきことに出会わせてくれていたのです。
私のエゴも打算も、一分の狂いもなく私に必要なことであったのです。自分のこれまでの、そして今の状況を思うとき、私を苦しめる人・事柄は、命盤で明らかになった課題を私に刈り取らせてくれるために登場してくれている貴重なご縁であったと頷けました。
日々、この心身に起こってくるさまざまなことは、良くても悪くても、私を応援してくれているものなのだ。だからそれらを授かった命の事実として受け止め、「完全燃焼」することが真に生きることだと励まされました。私は覚悟と勇気をいただきました。



短期間の間に数回お読み頂いたそうですが、私が著書において、伝えたかったことを簡潔にまとめて頂いたような気が致しました。

文章というのは、自分の頭の中で練ったり、メモ帳に書いているうちは自分だけのものですが、公開し、そして人様の目に触れた時点で私のものではなくなります。手放した今となっては、どう解釈されようがそれも相手にお任せするしかありません。どうか人様のためになるようにと祈ることしかできず、手も足も出せない中で、以上のようなご感想を下さり、嬉しく思います。ありがとうございました。

ご興味ある方は是非、お読み頂けると幸いです。



授かりし命をつなぐ道